Deskferry 公式

Mac 間でテキストを同期する:一段落、住所、リンク

調べるのは片方の Mac、書くのはもう片方。その受け渡しは、キー 1 回で済むはずです。

取引先の住所。引用したい一文。さっき読んでいたページへのリンク。2 台の Mac のあいだを行き来するものは、ほとんどが小さい。そして煩わしいのは中身ではなく、それを動かすために自分の受信トレイを経由することのほうです。Deskferry はこのやり取りを、いつも使っているコピーと貼り付けのなかに収めます。テキストは、いま書いている書類にそのまま落ちます。

Mac 2台でテキストを共有する:まずは普通の一文から

macOS 14 以降の Mac 2 台を、互いに到達できるローカルネットワークでペアリングし、両端で同じ信頼グループを選び、同期とテキストの内容をオンにします。まだ通じていないなら、先に接続ガイドを片付けてください。そこが済むまで、以下は何も動きません。

  1. Mac A で書類のなかのプレーンテキストを短く選び、Command-C。
  2. Mac B で、そのテキストを入れたい場所をクリックして Command-V。
  3. 届いたものを読みます。一文がまるごとあれば、今度は実際の仕事の住所や引用、メッセージで繰り返してください。

最初の一回は当たり障りのないものを選びましょう。打ち合わせ場所くらいでいい。そしてもう一方の Mac の空のメモに貼れば、ほかのものに気を取られずに済みます。それでも貼り付け先に古い項目が出るなら、両方の Mac でコピーの手を止め、同じ現在のグループにいて接続されているか確認し、それから明らかに違うものを 1 回だけコピーします。これで、届いていないのか、それとも別の何かがクリップボードを上書きしたのかが分かれます。

リンクの文字ではなく、アドレスをコピーする

別の机で続きを見るなら、アドレスバーの URL 全体を選んでコピーし、Mac B のアドレスバーに貼って開きます。細かい話に聞こえますが、痛い目を見るまでです。ページの「リンクをコピー」と、見えているリンク文字の選択とでは、まったく別のものが手に入ることがあります。

引用として使うつもりの文章なら、その文章自体を選んでください。ページのアドレスをコピーすれば運ばれるのはアドレスだけです。Deskferry が記事を取りに行って本文を抜き出してくれるわけではありません。

書式を決めるのは貼り付け先

フォント、色、リッチテキストの挙動は、コピー元のアプリと貼り付け先のアプリが決めます。貼り付け先が対応していれば「ペーストしてスタイルを合わせる」を使うと、周りの書類になじみます。Mac の一般的なショートカットは Option-Shift-Command-V です。

見た目を気にする前に、まず文字が届いたことを確かめてください。スタイルが変わることは同期の失敗ではありませんし、失敗だと思い込むと、何ともないネットワークの調査に時間を使うことになります。

すでに上書きしてしまった文章を取り戻す

あとからのコピーで目当ての文章がクリップボードから押し出されたら、Deskferry で History を開き、All を選んだ状態で特徴のある単語を検索します。要約を見つけて項目を開き、完全なアクセスがある場合は Copy を選びます。検索はこの Mac に残っている記録全体に及び、どのプランでも使えます。どの項目が完全に開いてコピーできて、どれが決まった要約表示になるのかは、履歴のアクセス範囲で説明しています。

いま座っている Mac に留めておきたいコピーがあるときは、同期を一時停止してください。フォーマットの自動検出は一部の機微な内容を捉えますが、すべてではありません。自分で判断することの代わりにはならない、ということです。ペアリングの前に、まず 1 台の Mac で呼び戻しを試したいなら、ローカル履歴のガイドがその出発点です。

Copy ボタンの上に保存された一文が表示された、Deskferry の履歴プレビュー
作業中の書類に戻す前に、プレビューで文章全体を読んでおきましょう。 原寸で表示 ↗

公式の参考資料

Apple の機能資料は 2026 年 9 月 16 日に確認しました。Deskferry は Apple とは独立したソフトウェアです。

よくある質問

よくある質問への回答

ウェブのリンクはファイル転送の扱いになりますか?

なりません。テキストとしてコピーされた URL はテキストで、テキストとリンクはどのプランでも同期します。そのページからダウンロードした添付ファイルのほうは Finder のファイルなので、ファイルの規則に従います。グループ管理者に Pro か Max、フォルダなら Max が必要です。

どのアプリでも書式をそのまま保てますか?

保てません。貼り付けられた内容をどう解釈するかは受け取る側のアプリが決めることで、クリップボードのツールに手出しできる範囲ではありません。まず文字を確認し、貼り付け先にあるなら「ペーストしてスタイルを合わせる」を使ってください。

リンクが URL ではなくタイトルとして届いたのはなぜですか?

使ったコマンドが、見えているリンク文字のほうをコピーしたのでしょう。ブラウザのアドレスバーからアドレスをコピーするか、リンクのアドレスをコピーするコマンドを使い、プレーンテキストのフィールドに貼って中身を確かめてください。

再接続したあと、もう一度コピーすると直るのはなぜですか?

運ばれるのは、両方の Mac が同じ現在のグループにいて接続されているあいだの新しいコピーだけで、それ以前のクリップボードが自動で再送されることはないからです。再起動や再接続のあと、同期を再開したあとは、テキストをコピーし直して貼り付け先で確認してください。

ガイド

次に読みたいガイド

Deskferry

次の一歩は、シンプルに。

別の Mac で続きを進める。ファイルを渡す。前にコピーした内容を見つける。

macOS 14 以降 · 履歴は 1 台で利用可能 · 同期には相互に到達可能な LAN が必要